ゲイナーミンデントウシューズその後

履き始めて約4か月経った、ゲイナーミンデン7のSupple(クラシックフィット)です。

横のところが裂けてきました。右は小指側、左は親指側という、偏り発見してびみょうな気持ちになる裂け方^^;

4か月経ったゲイナーミンデントウシューズ

でもボックスもソールも全く弱くなっていません!耐久性がすごいと聞いてはいたけど、ほんとだ。

普通のポワントだと、多くて週3回レッスンの私でも4か月も履いてるとだいぶくたびれてきて、力を入れるところもそれに合わせて変わっていく感じ。で、いよいよつぶれて新品にしたらまた違う力の使い方をしないといけなくなって、なんか落ち着かなかったのですが、これだけ持ちがいいとそういう心配がいらない♪それだけでかなりの安心感です。

ばねのように強いソールがぴょこん!と立たせてくれるのは、なんかまだちょっとズルしてるような感じがあったりしますが、そのぴょこん!を受け止める上半身の練習にはなっている気がします。それにぴょこん!はとても高い位置にくるから、それに合う位置に体をもっていくようになり、自然と高い位置に立てるようになる、ような。

でも今でもまだ、足の裏でソールをつかむというか、ぴったりくっついた状態で動く感覚は得られていません。強力なばねのような作りだから、足の裏主導で動かすというよりはソールの動きを足裏でキャッチするイメージでやってみるほうがいいのかも。

ん~、たぶん、私の足の指が短いことも原因なんだろうな。

このトウシューズはボックス部分の内側にあらかじめクッションが貼られていて、トウパッドなしでもいけそうなんですが、なしだと私の場合、立ったときに足が中に沈んで、指以外の部分がシューズの形と合わなくなるんです。なので、トウパッド入れて指の長さを上げ底して履いている状態。

そんなだからますます、ソールをつかめるようになっていないのかもしれません。

 

でもまあ、全体的には踊りやすくなったのは確かだし、引き続きいろいろ研究してみよう♪

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ バレエへ
にほんブログ村

シェア、フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です