お腹の使い方について(石井久美子さんの動画より)

プロバレエダンサー石井久美子さんの動画で、またまた希望の光が見えるコメントに出会いました!!『腹圧』の話です。

「腹圧が上手に入る人って、お腹あんまり引っ込まない」に、ぴくっと反応しました。

そうなんですよ、確かにしっかり働くべきであろうお腹まわりは筋肉が太くなるはずで、そんなほそーくはならないと思うんですよ。だけど、お腹の筋肉を働かせる話になると、薄く削げたような状態にしましょうという言葉を聞くことが少なくないのです。

でも実際にやってみると、お腹をうすーくしたままでは脚が思うように動きません。バレエクラスで魔法の言葉のように言われる「お腹引き上げて」をやろうとしたときのうまくいかなさがそれです。

ヨガやピラティスのクラスもいろいろ受けてきましたが、ヨガでやる、うすーくひっこめるのとぷーっと膨らませるのを呼吸とともに繰り返すことでのトレーニングでも、ピラティスの、お腹を動かさず肋骨を閉じたまま胸式呼吸をするのも、どうしてもバレエがうまく踊れるようになることに繋がってきませんでした。(先生の言葉と自分の体と脳との感覚が合っていなかったからだと思いますが。)

石井久美子さんがこの動画で言っている、「上下左右前後に出て行こうとする力と、中にとどめておこうとする力の等尺性収縮」は試したことがなかった!

その動画を見て次のレッスンのとき、試してみました。すると長年うまくいっていなかったピルエットで嬉しい変化が!

プリエからルティレに立って回転している間までずっと、『出そう戻そう出そう戻そう』という感じで常に動かすことでお腹の形を保とうと意識してみたら、すごく安定し、しかも高い位置で楽にバランスがとれて、自然と3回転していました。降り方がわからずルティレを下ろすことで次の動きに移るというおかしなことをしてしまいましたが^^;

でもこれはマスターすればいろいろ動きが改善しそうな予感です♪

 

バレエが上手な人はたしかにお腹周りがすっきりしているけど、全体的に痩せているので普通の人より細いだけで、その人の体の中でのバランスからいうと、他の部分に比べてお腹が薄い・細いということはないですよね。特に欧米のダンサーはむしろがっしりしたウエストをしています。

 

これからも、自分の感覚と、頭でも体でも納得できる理論だけを信じながらいろいろ試してみようと思ったのでした。

今はわからない理論は、それが正しいものであるのであれば、自分の体が変わってくれば「なるほどな!」と思うときが来るかもしれないので、できないいま固執してしがみつくことはしないのが、やる気を失わずに続けるコツだと思います。

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