なぜ、いつまで踊るのか

  いつまで踊るのか

きのうの記事だけ見ると、まるでいつも人助けのことを考えているいい子のような感じになっていますが、全くそんなことはありませんです。10年前に再開したバレエは、誰のためでもなく完全に自分の愉しみだけのために、時間もお金もたっぷり使って、本気で上達したくて没頭しています。

いつまでやるん?という疑問が、たぶん周りの人たちの頭の中にあると思います(笑)。
一度だけ実際に聞かれたこともあります。

気がすむまでやりますよ。
いつか、上手になりたいという気持ちがなくなるか、限界を感じるときがきたら、もういいかなって思うような気がしています。

 

  どうして上手になりたいのか

それはもう、動きに憧れているからです。バレエだけでなくいろんなジャンルのダンスありますけど、それぞれ特有のラインや間合いやエネルギーがあって、かっこよかったり美しかったりするから。

自分もいろんな動きができるようになったら気持ちがいいだろうな~と思うからです。

 

  上達できると思っているのか

思ってます。

きっと、大人は上手になることを目的にしないほうが、辛くならず楽しめていいと思っている人は多いと思います。もちろんそれも1つの楽しみ方で、以前は私もそう思っていました。

年齢が上がるほど、筋肉が発達するスピードは落ちるから、子供のようにある日突然上手になることは減り、代わりに、ある日突然どこかが動かなくなる可能性が高まる…

とはいえ、時間がかかっても筋肉が変われば動きも変わるはずなんです。
必要な筋肉が働くようになれば、憧れの動きができるようになるはず。

でもその必要な筋肉を動かすということが、シンプルなようで一番難しくて、どうイメージすればうまくいくかは、人によって日によって違うと思うんです。(これについては長くなりそうなので後日^^)

だから、レッスンのときはいつも、新しい意識の持ち方を試して、こうイメージすれば動きがつながった!とか、まあまあいいラインが出た!とか、このイメージはこういうデメリットがあるから注意!とか、自分の専用の引き出しを増やしつつ研究し続けている、という感じです。

実際に、少しずつではありますができることが増えている実感はありますv
まだ良くなるんじゃないかなという手ごたえもありますv

大人だって変われるということを実証したいという、ちょっとした意地もあるんです。

 

  環境があってこそ

なんでここまで再燃することになったのかというと、バレエを再開した当初お世話になっていたスタジオが、大人もたくさん踊りましょうよというスタンスだったからだと思います。そうでなかったらたぶん、大人が上達し続けたいと思うなんて(昔たいして上手でもなかった自分は特に)、無謀で先生に迷惑がかかるという感覚でいたんじゃないかな。

その次に通ったスタジオも、大人クラスの生徒にもヴァリエーション(=ソロ)やパドドゥ(=男性と組んでの踊り)を踊る機会が当たり前に与えられていて、あ~、大人も舞台でたくさん踊っていいんだ!と嬉しくて、一時は週5回ぐらいレッスンに行っていたこともありました。スポーツジムと合わせると、毎日何かしらの運動はしていたから、相当たくさん食べていたのに体重キープできてたなー。

今のスタジオにお世話になり始めたのは、発表会の欠員補充がきっかけでした。
実は3歳から18歳まで習って、一時は助手もしていたところ。その経歴のおかげで、欠員が出たときに声をかけてもらえて、以来、中高生のクラスでずっと一緒にやらせてもらえています。
ここは大人クラスも週に何度かありますが、全体のポリシーとしては子供がメイン。なので、中高生に混じって舞台でまで踊らせてもらうのは光栄なことなんです。大人同士の集まりと違って難しいこともあれば逆にやりやすいこともあり、なかなかできない経験を、できるうちに愉しもうと思っています。

 

  いつの間にかライフワークに

一番憧れが続くのはクラシックバレエですが、他のジャンルも楽しいです!
ちょこちょこいただく機会にはたいてい乗っからせてもらって、踊るのがライフワークという、昔はそうなれると思ってもいなかった人生になっています♪

中高生の頃、踊るのは好きだけどそれが人生にはならないだろうなと思っていました。
理由は、そんなに上手になれないと思っていたし、上手じゃないならある程度の年齢でやめるもんだと思いこんでいたから。
いや、ある年齢に達したら、どころか、なかなか上手になれない自分があんまり集中したり手を広げたりするのは場違いなんだろうな、という、卑屈な思い込みが強かったように思います。

だから今、やり残していたことをやっているのかもしれません。

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